今回はお金の話です。
といっても私の前回の売上がどうの、とかではないです。
頒布価格について。
自分の中でもまとめておきたいのでいろいろついでに記事にします。
先に諸諸の現在のうちのサークルの同人誌の頒布価格だけ載せておきます。
お話はその後で。
■会場頒布: 500円
■とらのあな(書店委託): 600円(税抜: 556円) + 通販の場合送料
■BOOTH(DL): 200円
■BOOTH(自家通販): 500円 + 180円(送料)
■DLSite(DL): 324円
現状だいたいこんな感じです。
今後は印刷数やらなんやらの要因で変動することもあるとおもいます。
現状こんな感じかー。
委託に関してはショバ代がかかっているので恐縮ではありますが
頒布価格が高くなっています。
「会場で手に取れない人が可哀想だとおもわないんですか!?」
とかそんな暴利ふっかけてくる方には島根県で20年過ごしてもらいます。
コミケのカタログすら満足に買えない島根県に。
東京国際展示場までどのくらいかかるの?
片道でこのくらい。
通販しようっと。
さて、話戻しまして、価格についてです。
DL だと在庫を抱えないのと、ゲストページとおまけのページが抜いているのでこの価格にしました。
それぞれいいところ・わるいところを挙げていくと、
■会場頒布
私としては、手にとった方の顔がみえるとか即売会の雰囲気がすきかいいこと尽くめ、
デメリットは終えた後在庫を配送してもらうくらい?
買う側としては、本の形で一番価格が低いこと?
あと、即売会なので他のサークルの本もいっしょに買えることもいいところ。
立ち見して本文の確認もできるし。
悪いところは持って帰るのが大変なのでは。
■とらのあな
店舗に並べてもらうとそれだけで多くの人の目に留まる機会が増えるのでいいですねえ。
申請して箱詰めして送るってのと、ショバ代がかかるのがアレ。
買う側としては、コミケ4日目勢歓喜。
近くにとらのあなのない島根県民とかはこの価格からさらに送料がかかるので単一価格だけみると一番高くなるのでは。
■BOOTH
我が家の位置が割と郵便局近いのでメール確認次第すぐに送れます。
ゆうメールだと切手貼ってポストに投函するだけなのでラクチン。
ダウンロードのショバ代もそんなにとられないのでこの価格です。
おそらく会場頒布の次にお安くなってます。
■DLSite
同人誌の電子書籍で強いところといえばココとあとアソコでは。
若干話が逸れますが、本の在庫がなくなったら順次電子書籍で頒布していこうとおもっています。
じゃあ夏コミの新刊がもう在庫ないのかっていったらその通りで、
おかげさまでほぼほぼなくなりましたので今回 DLSite さんの話にノリました。
在庫は抱えないし、郵便も必要ないので時代の進化にビックリするばかり。
買う側としては、BOOTH より価格が(ショバ代の分)高いこと。
しかし、セールとかあったら乗っかろうとおもってます。
だいたいこんな感じでしょうか。
DLSite の人とも夏コミの時スペースで話してたんですが、
時代は電子書籍ですよ、電子書籍。
知ってますか?電子書籍。ぼくはよく知りません。あれでしょ?キンドル。
今回まとめたのも
「買うなら会場で買え!会場はいいぞお、先着何枚かでおまけも付く!」
とかそんなことが言いたいのではなくて、
今後電子書籍のサイトにもいろいろ登録するかもしれないので自分が価格を忘れないようにメモです。
あと、もしサイト毎に価格が違っていたらご指摘ください。
だいたいは「ショバ代の違いで……」という自分よがりな返しになるとおもいますが善処します。
コレ、オチとしては最後に
「皆様から支援があれば会場頒布の値段と書店委託の値段を同じにします!支援者には無料で同人誌をお送りします!」
とか言ってクラウドファンディングをはじめたらいいんでしょうね。
その手があったか……ッ!
そんなオチではないので代わりにこちらをご用意しましたのでお聞きください。
「税金のことを微塵も考えないくらいの売上です」
むしろマイナスなのでは。泣いてねーし。汗だし。心の洟だし。
といっても私の前回の売上がどうの、とかではないです。
頒布価格について。
自分の中でもまとめておきたいのでいろいろついでに記事にします。
先に諸諸の現在のうちのサークルの同人誌の頒布価格だけ載せておきます。
お話はその後で。
■会場頒布: 500円
■とらのあな(書店委託): 600円(税抜: 556円) + 通販の場合送料
■BOOTH(DL): 200円
■BOOTH(自家通販): 500円 + 180円(送料)
■DLSite(DL): 324円
現状だいたいこんな感じです。
今後は印刷数やらなんやらの要因で変動することもあるとおもいます。
現状こんな感じかー。
委託に関してはショバ代がかかっているので恐縮ではありますが
頒布価格が高くなっています。
「会場で手に取れない人が可哀想だとおもわないんですか!?」
とかそんな暴利ふっかけてくる方には島根県で20年過ごしてもらいます。
コミケのカタログすら満足に買えない島根県に。
東京国際展示場までどのくらいかかるの?
片道でこのくらい。
通販しようっと。
さて、話戻しまして、価格についてです。
DL だと在庫を抱えないのと、ゲストページとおまけのページが抜いているのでこの価格にしました。
それぞれいいところ・わるいところを挙げていくと、
■会場頒布
私としては、手にとった方の顔がみえるとか即売会の雰囲気がすきかいいこと尽くめ、
デメリットは終えた後在庫を配送してもらうくらい?
買う側としては、本の形で一番価格が低いこと?
あと、即売会なので他のサークルの本もいっしょに買えることもいいところ。
立ち見して本文の確認もできるし。
悪いところは持って帰るのが大変なのでは。
■とらのあな
店舗に並べてもらうとそれだけで多くの人の目に留まる機会が増えるのでいいですねえ。
申請して箱詰めして送るってのと、ショバ代がかかるのがアレ。
買う側としては、コミケ4日目勢歓喜。
近くにとらのあなのない島根県民とかはこの価格からさらに送料がかかるので単一価格だけみると一番高くなるのでは。
■BOOTH
我が家の位置が割と郵便局近いのでメール確認次第すぐに送れます。
ゆうメールだと切手貼ってポストに投函するだけなのでラクチン。
ダウンロードのショバ代もそんなにとられないのでこの価格です。
おそらく会場頒布の次にお安くなってます。
■DLSite
同人誌の電子書籍で強いところといえばココとあとアソコでは。
若干話が逸れますが、本の在庫がなくなったら順次電子書籍で頒布していこうとおもっています。
じゃあ夏コミの新刊がもう在庫ないのかっていったらその通りで、
おかげさまでほぼほぼなくなりましたので今回 DLSite さんの話にノリました。
在庫は抱えないし、郵便も必要ないので時代の進化にビックリするばかり。
買う側としては、BOOTH より価格が(ショバ代の分)高いこと。
しかし、セールとかあったら乗っかろうとおもってます。
だいたいこんな感じでしょうか。
DLSite の人とも夏コミの時スペースで話してたんですが、
時代は電子書籍ですよ、電子書籍。
知ってますか?電子書籍。ぼくはよく知りません。あれでしょ?キンドル。
今回まとめたのも
「買うなら会場で買え!会場はいいぞお、先着何枚かでおまけも付く!」
とかそんなことが言いたいのではなくて、
今後電子書籍のサイトにもいろいろ登録するかもしれないので自分が価格を忘れないようにメモです。
あと、もしサイト毎に価格が違っていたらご指摘ください。
だいたいは「ショバ代の違いで……」という自分よがりな返しになるとおもいますが善処します。
コレ、オチとしては最後に
「皆様から支援があれば会場頒布の値段と書店委託の値段を同じにします!支援者には無料で同人誌をお送りします!」
とか言ってクラウドファンディングをはじめたらいいんでしょうね。
その手があったか……ッ!
そんなオチではないので代わりにこちらをご用意しましたのでお聞きください。
「税金のことを微塵も考えないくらいの売上です」
むしろマイナスなのでは。泣いてねーし。汗だし。心の洟だし。
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